講習会

昨日は主任衛生士の齋藤くんと、「筒井照子」先生の講習会を受けてきました。

この先生は「態癖」という言葉を提唱された著名な先生です。

「態癖」とは・・・歯並びや全身に影響を与えるような頬杖や姿勢、寝相などの習癖をさします。

なのでその「態癖」を改善することが、お口や全身の健康につながるというわけです。

 

みなさんも一度は聞いたことがあると思います。

頬杖をつくと歯並びが悪くなるということを。

その他、姿勢や寝相も「態癖」に含まれるんですよ。

気になる方は、相談お待ちしております。

 

 

日本の研究者が熱い!

ついに日本人から受賞者が出ましたね。

ノーベル医学生理学賞、京都大学の山中伸弥教授。

世紀の大発見、人工多能性幹細胞(IPS細胞)を開発されました。

このことは日本人として本当に嬉しく、そして誇らしく思います。

 

ところで歯科の分野でも、この細胞を用いて研究がされているんですよ。

それが歯の再生です!

現在、東北大学の先生方が研究をされています。

今は歯の表層にとどまっていますが、近い将来、歯が丸ごと再生される日がくるかもしれません。

今後の研究が楽しみですね!